
子どもがたーくさん作品を持って帰ってきたんだけど
多すぎてパニック💦、、どうたらいい~!?

まかせてまかせて~
ぽん式整理術をお伝えするよ~
初めに・・・
ここで ぽん式整理術をお伝えしますが
【無理に処分しなくていい】ということをはじめにお伝えします。
私は私なりの判断基準があるのでパパッとやれますが、慣れるまでゆっくりで大丈夫です。
後々見返してみると
「これえ処分でいいかな・・」と思えるときもあるんです。
無理にやると何事も続かない。
私はスッキリが好きなので
すぐに「いる」「いらない」を決めますが
「捨てられない」ものは大切に取っておきましょう。
でも
ただ闇雲に取っておく・・・これが一番NG
しっかり見て「取っておく」
と決断をしたことが大事です!
①作品を写真で撮る

子どもが作品を持って帰ってきたらまず
「わぁすごい!たくさん作ったね!(描いたね)素敵な作品だ!」
と小さな芸術家を褒めましょうw
次に「全部とても素敵!写真撮ってもいい?そしたら残るから~」
と子どもに伝えます。
写真に撮る=残る
イメージをインプットすることが大事
そして床に並べてどんどん写真を撮ります。
我が家では基本的に写真は全て現像してアルバムに入れ(苦行)ています。
この時、作品だけでもいいですし
《作品バック》などでしたら子どもに肩から下げて
「かわいい~!すっごくいい!」
なんて言って撮るだけでも
子どもの満足感UPです★
②選ぶ
最初にもお伝えしましたが
「無理に選ばなくてもいい」です。
ですが、思い返してみてください。
自分が小学生の時に描いた絵を今現在住んでいる家に保管していますか?
めちゃめちゃ絵が好きで。。という人はいるかもしれません。
私は結婚した時に小学生時代に描いた絵を見せられ
どれか(思い出として)持っていくか?と聞かれましたが
「どれもいらないなぁ・・・」と思ったのです。
自分でもびっくりしました。
親が
これすてき!これいい!と感じた物を後々取っておくことが
この作品断捨離の核となっていることも踏まえて
我が家では8割、私が処分するものをきめています。
今年は
1年生の次女はおおきなかぶの1作品
3年生の長女は習字と版画の2作品
のみ残しました。
余談:わが子は学校の図工は好きですが、絵画になると決められたテーマで描くことよりのびのび家で描くほうが好きなタイプw
なので私がビビット来るのも少ないのかもしれません。
お宝の山!!と思うお子さんの作品はぜひ取っておきましょうね。
私はビビットきたもの 子どもらしさ、一生懸命さが伝わってきたものを残します。
全部母が決めてしまうのが忍びない場合は、
「これとこれどっち残す?・・あとは写真に撮ってあるよ」
と子どもにも決めてもらうこともあります。
大体の子どもは
「写真に撮ってあるよ」と伝えると安心します。魔法の言葉です。
【注意】
ここで決して
「残りは捨てるからね!」
「す・て・る・からね!」などとは言ってはいけません。
子どもは
「なくていいもの」と思っているのに
「すてる」と言われると『捨てないで~』という生き物です。
残りは
ひっそり、、、子どもの目に触れないように
「ありがとう」といって「さようなら」をしましょう。
※この気持ちでいると、意外と捨てることに抵抗、罪悪感がなくなる気がします。
②後で見返したときにわかるように記入する

大体、後で絵を見返すときには
「あ~次女ちゃんが〇歳の時に描いた絵かー!!!」
「すごい、上手に描けてるね!」
と話に花が咲くので
描いた年(または年度)そのときの学年、名前(を書いておくとなんかお母さん大事にしてくれたなって思いそうだから書いているw)を記入しておきます。
③掲示するorしまう

我が家は
一人一作品掲示できる場所を作ってあります。
その時に
「残した作品を飾る?しまう?」と子どもにききます。
今回は『しまう~』だったので
いつも入れている作品BOXに入れちゃいました。
また、BOXに入れた時に
「来て来て~前の作品一緒に見よう!」なんて言って
今までの作品を見返すのも良いですよ~(その時にまた捨てたくなる作品もあるかもw)
でも、写真に撮っておけば安心安心ぽいっ!!
動画でもわかりやすく説明をしていますのぞいてみてね☆
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