
新学期の漢字、
学年上がってだいぶ難しくなったよ💦
子どもがヒーヒー言ってる・・どうしよう💦

ほんとにそうなんだよね💦
ポイントがあるから最後まで読んでみてね
①漢字は組み合わせで覚える力を付けよう!

漢字は組み合わせでできているので
「どんな形や文字が入っているか考えてみよう!」って聞いてみよう。
例えば【読】
我が家の次女の場合は
子:「言う!!」
母:『そうだね~これはごんべんって言うんだよ』
※偏はどんどん覚えられると3年生、4年生が楽です!
子:「土の短いやつ~」
子:「片仮名のワ!!!」
子:「足が二本!」
いい調子♪
これ、子どもに考えさせるのが大事なんです。
母が「これは土だよね?」と言っても覚えられなかったんです。
子どもが自分で思い描いた形を口に出して覚えていく作業が大事です!!
②何度も口で言いながら書いて覚えてみよう!

昔の漢字練習って
ノートにだらだら書くのがありましたが・・・苦行、修行。
あれって何の意味もないし
ただの手首の運動なんです。w
ちゃんと
今、何の形の組み合わせで書いているか
頭で考えながら書かないと
脳みそには入っていかない。
だから
声に出して練習です!
我が家の場合、同じ漢字を5回も6回も連続ではやりません。
横に習った(テストで出る)漢字を一文字ずつ思い出しながら声に出して練習をします。
【読む】・ごんべん~つち~ワ~あし~
【雪】 ・あめ~片仮名のヨ~
【行く】・ぎょうんべん~二~たーてーぴょんっ
っと次女は覚えていました。(笑)
考えたり覚えたりするのに時間が今はかかりますが
ここでしっかり漢字の形を覚えておくと
3年生、4年生でス―――――っと覚えられる脳みそになっているのを
今までの子どもたち、児童をみていて感じています。
2年生でじっくり取り組んでいると漢字の苦手意識も低いです。
焦らず丁寧に取り組んでみてくださいね♡
③漢字に慣れるまでは生活の隙間で実践あるのみ!

先ほど
何度も手首の苦行を行わない。
と言いましたが
覚えるには反復練習は大切!
だらだら意味のないことはやりませんが
意味のあることは何度もやります!
用意するものは紙と鉛筆。
①ご飯の食べ始め
②テレビを見る前
③家の中をプラプラしている時
④歯磨きの後
などに
はいっ漢字行くよ~ッテッテレー♪♪
っと楽しい雰囲気で
「よむ!」「ゆき!」「いく」と
言った時に書けるようにしていくんです。
その時に手が止まっていたら
母:「ご・ん・べ・ん~」
とヒントを出すと思い出したりします。
ほんの10秒の積み重ねが力になっていきます☆
継続は力なり~♪
ぜひ取り組んでみてくださいね(*’ω’*)
動画でも説明しています
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