
もー、、うちの子1年生になって結構経ったのに宿題の時間がかかってしょうがない・・・。

まぁまぁ・・(うちも同じですわ(白目))
いくつかポイントがあるから
伝えていくね!
①自分で選ばせる

我が家は大体3つの宿題が出ます。
・音読
・漢字
・算数プリント
我が家は
帰ってきたらすぐ宿題をやる約束になっています。
親:『どれからやる?』
子:「これからやる!」
と自分で決めさせます。
当たり前にやっているご家庭も多いはず!
この自己決定で責任が生まれたり
頑張ってやろうとする気持ちが芽生えたりします。
意外と大事なポイントだったりします。
②励ます

これ・・これが大変なんですよ。
わかっています。
大変ですよね。
でも、小学校1年生ってまだまだ自分でやるのは難しい時期なんです。
そういう私も
『ええ加減にせぇ!!!』と言ったことありますよ。(人間だもの)
でも、もう一度言います。
1年生はまだ自分でやるのは難しい時期なんです。
脳みそに仏様思い浮かべて菩薩の顔で挑みましょうw
『すごい!丁寧に書けてるね!』
『お!計算頑張ってやれてるよ!』
『とっても聞きやすいいい声で音読できたね!』
無心でもいいですw
こちらのワードをいっぱい子どもに伝えてください。
すぐには変わらなくても
一年終わるころには自分から宿題を出して
笑顔で終わらせきることができる一年生が増えていると思います。
ここの苦行を頑張っておくと、2年生、3年生と自分で頑張る力がつきます!
今、一緒に頑張りましょう!!
③お楽しみをつくっておく

我が家は宿題だけでなく、一日のチェック表(お仕度ボード)
をGOALすると“おたのしみ”があります♪
我が家の場合は
かわいい封筒にカードが入っていて
「何が出るかな~お楽しみ~」なんです。
カードは100円均一で購入した
歴史カードやことわざカードなどが入っているのですが
子どもってそんなカードでも嬉しいんですね~
ここにも学習の種まきをしています😊♪
終わったらおやつ
終わったらテレビ
なんてのもありですね♪
子どもが宿題をやらないのは理由がある!?

この写真我が家の次女です。
宿題やり始めるとすごーい【イライラ】しちゃうんですよね。
子:「できないできない!!!!!」って。
でも、
この姿を分析すると
小学校ですごく頑張ってきた分、家で解放されて気が抜けてわがまま言いたいー!!!
っていう姿なんですw
親がどこまで、どのように付き合うかもありますが
その姿があまりにもひどいときは叱りますし
100歩譲って菩薩の心で母が頑張り続けるときもあります。
何が言いたいかというと
子どもが宿題をやらない のではなく やれない理由を探す
という着眼点をもってほしいな😊ということです。
原因を知ると、可愛さ倍増ですよ~
小学校で頑張っているんだねっ
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